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2004年09月03日
虹色
人生は虹色である。
人間の生活
人の一生
空中の水滴に日光が反射して七色に光り、
弓形帯状を生じる現象。
時間はとても残酷に言い残したことや
遣り残したことをあっさりと置いていくのだ
ということを思い知らされた1回目、8月の夏の終わり。
そしてそれはどう頑張っても
もう取り返しのつかない場合もあるのだ
と失ってみて改めてよくわかった9月の頭。
冷たい雨と情緒不安定な心のような雷の日。

書斎の机の上のシートの中にメモが一枚。
「覚」という題の一番上に書いてあった。
80を過ぎても、
変わらないその筆跡は尊敬。
どこから拾ってきた言葉なのかわからないが
記された多くの言葉のなかで一番上の記述は
私に送られた言葉のように思えた。
何を思って彼がここに記したかはもう誰もわからない。
沈んだ心を奮い立たせるかのように客観的に第3者的に
捉えたかのように記されているのが彼らしく、
そんなところが私は気に入っている。
自分の色をどう出すのか
光をどう操って七色に輝かせればいいのか
知らないわけではない。
答えを出すにはそろそろタイムリミット。
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投稿者 nao : 2004年09月03日 02:00
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