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2006年03月05日

リーデル、250周年

riedel_250.gif
リーデル社、今年でなんと250周年。
そんな記念年ということもあり、
リーデル社とワイン王国が主催する
ワインとグラスのマリアージュとやらを堪能。

イタリア語教室の帰りのA嬢をお誘いし
さっそくはじまりはじまり。

何がマリアージュなのかってのを
体一杯のジェスチャー踏まえて丁寧に
教えてくれたのはリーデル社のしょうじさんという方。

かなり前にもリーデル社の「オーシリーズ」を取り上げましたが
今回しょうじさんのおかげか、リーデルのおかげか、
リーデルのグラスでないともうワイン飲めないんじゃないか、
というくらいハマッテしまいました。

何が違うのかというと
「酸味」と「果実味」という判断基準を意識することで
ずいぶんワインの美味しさがわかるというもの。
それもJOKERグラスではなくて、リーデルのグラスを使って飲むと
更にその美味しさは恐ろしく変わってしまうということ。
(あーやっぱり何事も器によって大きく変わると・・・・・)

「酸味」と「果実味」、この二つのベクトルでワインを捕らえるといいですよ、
とアドバイスしていただきましたが、もうすこし具体的に書き表してみると、
ステム(ワイングラスの足の部分)と飲むときの人間の舌の位置関係が
酸味と果実味を大きく感じさせることになるのだそう。

カベルネ・メルローなどの果実味の強いものは、
卵型のカサの深いグラスを使います。
飲むときにステムと舌が自然と並行になることで、
ワインが舌の上をストレートに流れることになります。
そのために、舌の奥にストレートに流れていき果実味を感じることができるというわけ。

一方でブルゴーニュ、バルバレスコにバローロといった酸味が
美味しいワインは深さのある卵型よりも、やや横に幅のある
ブルゴーニュグラスが良いのだそう。
グラスの幅が横に広がるために、ワインが舌の上を広範囲に
流れて入り込んでくるために酸味を感じることができるのだそう。

机の上に並べられた
ティスティングセットを使ってそんな調子で
4種類のワインをあれやこれやと試飲三昧。

riedel0.jpg


いやいや、おうちでやって御覧なさい。(←すいません、暴言ですね)
今日はリーデルさんも共同開催ということでvinum(ビノム)シリーズの
カベルネをお持ち帰りさせて頂きました。
A嬢と1脚じゃ意味ないよね、とブーブー文句を言って別れましたが
私は帰りにしっかりデパートのリーデルコーナーでもう1脚購入。
(いやーリーデルコーナーのお姉さんオモシロイ。)

ワインを飲む楽しみがまた増えてしまった。。。
しょうじさん、楽しい講義をありがとうございました。
そしてお付き合い頂いたA嬢ありがとう。
人生が豊かになりますな。

riedel2.gif★リーデル・ワイン・ブティック
港区南青山1‐1‐1、青山ツインタワー東館1階(03‐3404‐4456)
平日:11時〜19時、土曜&祝祭日:10時〜18時、日曜休日
ホームぺージはこちら
国内でリーデルのワイングラスが一堂に会するのはココだけのよう。
たまに試飲会もやっています。

今日の講義で、クリスタルグラスの定義を教わりました。
ガラスに鉛が24%以上含まれるとクリスタルになるのだそう。
バカラなどのクリスタルの輝きを大事にしているところでは
33%以上も鉛を含ませるのだそう。

ワイン王国のホームぺージ

★関連書籍リンク★

投稿者 nao : 2006年03月05日 02:30

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トラックバック時刻: 2006年03月13日 23:10

コメント

こんばんは、トラックバック、ありがとうございました。
ワインにしろ、グラスにしろ、奥が深いですね。
私は鈍感なので、あまりよく分からないのですが(^^ゞ

投稿者 グレースワールド店長 : 2006年03月13日 22:16

トラックバックをありがとうございました。

リーデルは今はワインセーバーだけですが、以前、デカンタ(ウルトラ)も持っていました。これは買って数日後に割ってしまい、ほろ苦い想い出が残っております。

ウルトラの中に閉じ込められて、揺れて立体幾何学的に形を変えるワインという液体が、ひときわ魅惑的だったことも忘れられません。

そもそも主役たるべきワインというものが、飲んで消滅し記憶にのみ残る存在ですから、グラスやデカンタが割れても余り嘆くこともないかと思っています。

投稿者 bee : 2006年03月14日 00:50